・魚の骨抜きってどんな形状のものが良いの?それぞれ何が違うの?

・骨抜きって代用できる?

・100均の骨抜きってちゃんと使えるの?

アジやサバなど、小型~中型の魚の中骨を抜くためによく使用される骨抜きですが、中には上記のような疑問を抱える方もいると思います。

ラクト

こんにちは!ラクトといいます。僕は2020年から5年間趣味で魚を捌いています。

今まで捌いた魚は数百匹以上。様々な魚介類を捌いて、美味しい料理を探求しています。

この記事では魚の中骨を抜くために使う骨抜きの使い方とおすすめの骨抜きを解説します。

他にも骨抜きが無くても中骨を除去できる方法や、100均(ダイソー)の骨抜きでも問題なく骨は抜けるのか検証もしています。

骨抜きの使い方

中骨を抜く

骨抜きなのでもちろん魚の中骨を抜くのに使います。

基本的にはアジやサバ、イサキ、カマスなど、小型~中型の魚に対して使います。

大きな魚の中骨は中々骨抜きでは抜けないので、基本小型~中型の魚専用ですね。

骨を抜くコツとしては、まず骨をしっかりつかんで

力を入れながらもう片方の手で身を抑え、

ゆっくりと上に持ち上げるイメージ。

そうするとこのように上手く骨が抜けます。

勢いよく引き抜こうとすると骨抜きから骨が外れたり、骨が途中で折れたりするので、ゆっくりと引っ張った方が○

血合いをかく

この使い方はあまり広まってないと思うのですが、実は骨抜きで血合いをかくと凄く取れやすいんです。

実際にアジの血合いを骨抜きでかいてみると…

このように綺麗に血合いが取れました!

アジやサバなどの小型~中型の魚の血合いは、歯ブラシやササラよりも骨抜きの方が綺麗に血合いが取れるのでとてもおすすめ

ただ、ブリなどの大型魚の場合は歯ブラシやササラの方が取りやすいので、こちらも小型~中型の魚に対して有効なやり方になります。

ササラやその他の血合いを取る道具についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

【血合い取り】魚捌き歴5年が教えるおすすめの血合い取りと、血合いを取る道具5種類を使ってみた感想この記事では魚の血合いを取るために使う道具を5つ紹介しています。王道のササラはもちろん、100均のブラシも実際に試して使った感想を載せています。...

骨抜きの代用は?→包丁で骨だけをカットしよう

骨抜きを持っていない、すぐに用意できない場合、どうやって中骨を除去すればいいでしょうか?

方法の一つとして、包丁で中骨をV字カットして取るというやり方があります。

まず背中側、お腹側どちらからでもいいので、包丁を斜めにして切り込みを入れていきます。

この時に皮が貫通しないよう気を付けてください。

反対側にも同じように斜めに切り込みを入れます。

イメージとしてはこんな感じです。

切り込みが入った中骨を手でつかんで引っ張ると…

このように身を極力削がずに中骨だけ取れます。

このやり方はアジやサバ、サンマなどの小型〜中型の魚で有効です。

100均(ダイソー)の骨抜き試してみた!

ダイソーで骨抜きを買ってきました。こちらを使って先程のアジの骨を抜いてみようと思います。

見た目はこんな感じ。

先が尖っていますね。

しっかり骨をつかんで引っ張ると…

ちゃんと抜くことができました!

100均の骨抜きは使える?→アジやサバの中骨くらいなら全然抜ける

実際に100均の骨抜きを使ってみた感想としては、全然問題なく使えます

この骨抜きでタイの中骨を抜くのはちょっと難しいかなとは思いますが、アジやサバ、サンマ、イサキなどの小型~中型の魚の中骨なら普通に抜けます。

使い心地や抜きやすさも、普段使っているものとほとんど変わりませんでした。

ラクト

安くて普通に使えるので、100均で骨抜きを買うのもアリですね。

おすすめの骨抜き・ピンセットの形状は?

ここからは主な骨抜きの形状と、どの形がおすすめかを解説します。

骨抜きの主な形状としては、

・ピンセットタイプ

・ペンチタイプ

の2種類があります。

ピンセットタイプ(おすすめ!)

ピンセットタイプは見ての通り、ピンセットによく似た形状の骨抜きです。

こちらの商品の一番のメリットは、やはり値段の安さです。

数百円ほどで買えるため、ペンチタイプと比べるとずっと安いです。

また、キッチン用品を扱っている店舗であれば、大体のお店で売っているので簡単に手に入るのもポイントですね。

また、ペンチタイプよりも小型なので置き場所に困ることもないかなと思います。

反対にデメリットとして、商品によっては骨が抜きにくいかもしれません。

ただ、商品のレビューを参考にして買えば良くない商品を買うことは避けられると思うので、そこまで心配する必要はないです。

ラクト

個人的には安価で手に入れやすいので、こちらの形状の方がおすすめ。
僕もこっちの骨抜きを愛用しています。

ペンチタイプ

僕はまだ使用したことが無いので紹介するのもあれですが、こちらの形状が中々評価が高いので紹介させていただきます。

名前の通りペンチのような形をした骨抜きで、ピンセットタイプよりも少ない力で楽に素早く骨を抜けるのが強みです。

ピンセットタイプはしっかり骨をつかむために結構握力を消費するので、抜いてるうちに結構握力がキツくなってきます。

ラクト

僕もこれが悩みだったりします。特にたくさんアジを捌く時なんかはキツイですね…

ですがペンチタイプの場合強く握らずともしっかり骨をつかめるため、痛くなりにくく、骨も抜きやすいと評判です。

反対にデメリットは、値段

ピンセットタイプは数百円ほどで買えますが、こちらは数千円します。しっかり高いです。

また、ピンセットタイプより横幅がデカいので、収納場所は考えておかないと困るかもしれません。

個人的には安価なピンセットタイプの方をおすすめしていますが、たくさん魚を捌く方であったり、僕のようにピンセットタイプだと握力がきついという方はこちらのペンチタイプのものを買ってもいいかもしれません。

【まとめ】

以上で骨抜きの解説は終わりになります。

今回のまとめです。

今回のまとめ

骨抜きの使い方

・魚の中骨を抜く

・血合いをかく便利でおすすめ!

骨抜きの代用

包丁を使ってV字に切り込みを入れれば中骨だけ綺麗に取れる!

100均の骨抜きは使える?

アジやサバ、サンマ、イサキなどの小型~中型の魚なら問題なく使える!ただ、タイやブリなどのある程度大きい魚は難しいと思う!

骨抜きの種類とおすすめは?

→骨抜きには主に

・ピンセットタイプ

・ペンチタイプ

の2種類があって、個人的には安価なのでピンセットタイプがおすすめ!

ただ余裕があるならペンチタイプを買った方が骨抜き楽になると思う!

この記事が参考になれば幸いです。

それでは皆さんも良いFish Lifeを

ABOUT ME
ラクト
2020年から趣味で魚捌きを始めたラクトといいます。 僕のブログでは魚に関する悩みや困りごとを解決する記事を書いています。